この記事は、筆者自身のこれまでの経験や、反省、将来通じて心にとめておきたいこととして、書きました。
株トレードは常に自信をもって、利益を出し続けることができれば、それ以上に良いことはないです。
利益が出れば出るほど、自分は才能があるのではないかとか、損することはもうないのではないかとか、思ってしまうものです。
しかし、そのような過剰な自信を持ちすぎてしまうと、よくない結果が待っているかもしれません。
自信過剰になると判断を誤る
投資における自信というのは、何か、をやっても失敗をしないと勘違いしてしまう。
自信過剰。
自信過剰になると以下の行動をしてしまいがち。
「利益の出せない銘柄に手を出してしまう」 「全財産を投じて投資をしてしまう」 「トレンドと逆方向のトレードをしてしまう」
トレードは運任せでやるものではありませんので、以上のようなことをしてしまうと、大きな損失を被ってしまいかねません。
常に冷静な気持ちでいること
自信過剰になってしまう問題点は、そのことに自分が気づかなことです。
まずは、いつもと違う自分に気づくこと。
トレードで勝ち続けるためには、冷静さが重要だということです。
冷静さというのは、
どんな状況であっても、目の前のものごとに対して
常に同じ判断をするということです。
自信過剰にならないためには自分を知ること
もし投資で成功した経験があっても、その成功が自分の成功によるものなのか、たまたまの運によるものなのかを知る必要があります。
自分の実力を把握することで、自信を持ちすぎないという行動がとれるようになります。
自信が持てないものに対して、玉数を増やしすぎないこと。
もしも失敗したと気づいたら、一度振り返る癖をつけよう。