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チャート分析

トレードしないほうが良いタイミングとは

相場には、予想もつかないような動きをする場面があります。トレーダーとして、勝ち続けるためには、予想がつかないような場面や、反対方向に大きく動きやすい場面では、エントリーしないことが重要です。

場中のトレード(デイトレーダー以外)

日本株であれば、前場(9時から11時半)と後場(12時半から15時)の時間帯の中で、上げ下げを繰り返しています。日足でテクニカル分析をする場合は、ロウソク足が完成した後にトレードをした方が良いので、寄り付きか引けの時間帯のみのトレードに絞るべきです。

場中(取引時間中)は、株価が大きく動くことがあります。例えば、一時的に大きく上げたものの、引けには下げて、コマや陰線になったり、一時的に大きく下げたものの、引けには大きく上げて、下ヒゲ陽線になったりもします。

つまり、寄り付きと引け、その間の時間では、株価の動きは全く異なるため、その動きに惑わされることなくトレードするために、やらない時間を決めておく必要があるということです。

決算前後のトレード

決算前から後では、株価が上下に動くことが多い時期になります。また、動きが読みづらく、トレンドも転換してしまう可能性があります。

それであれば、決算を確認した後、企業の価値を見極めて株を買えばいいのではないかと考える人もいると思います。しかし、決算で業績の良い企業の株が上がり、業績の悪い企業の株が下がるわけではありません。

決算で業績の良い企業

投資家が株を買いに入る可能性もあるし、決算は良いが、株価は過大評価されていると、売りに出る可能性もあります。

決算で業績の悪い企業

業績通り、買いをエグジットしたり、空売りをしたりする可能性もあるし、業績は悪かったものの、思ったほどじゃなかったと考え、買いに入る可能性があります。

このように、決算を分析したとしても、株が上がるのか下がるのかは一切わかりません。株価は、様々な投資家の全体の総意なので、個人的な考えても、問題の答えは出てこないのです。

つまり、初心者のうちは、決算前後はトレードしないようにして、株価が落ち着いたら、その銘柄を再開するというのが良いでしょう。

まとめ

投資家は、常にリスクを見極めてトレードすべきです。リスクが高い局面なのか、リスクの低い局面なのか、判断する必要があります。

以上にあげた局面については、特にリスクが高い可能性があり、判断を誤ってしまう可能性があるということです。いつトレードするべきか、考える必要があります。

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