「SNSでおすすめされていた銘柄だから大丈夫だと思ったのに…」
そんな経験、あなたにはありませんか?
今や投資家にとって、X(旧Twitter)やYouTube、インスタなどSNSは貴重な情報源。
有名トレーダーの意見や“バズっている銘柄”をリアルタイムで知ることができます。
しかし、それだけに「信じすぎるリスク」も大きいのが実情です。
この記事では、SNSで情報収集をしながら株式投資をしてきた筆者が、「信じすぎて後悔した経験」や「本当に信じるべき情報の見極め方」を解説します。
なぜSNSの情報は“魅力的”に見えるのか?
実績があるように見える投稿
「◯ヶ月で資産3倍!」「爆益報告」など、結果だけを切り取った投稿は刺激的で、つい信じたくなってしまう。
専門用語やグラフで説得力が増す
内容に詳しくない初心者は、難しい言葉や図解を見て「この人は本物だ」と思い込んでしまいがち。
フォロワー数=信頼性だと思い込む
影響力と正確さは別物。人気があることと信頼できることはイコールではない。
実際に「信じすぎて失敗した」体験談
おすすめ銘柄で高値掴み
SNSで話題だった銘柄に飛び乗ったら、すでにピークを過ぎていて下落…。自分の判断を放棄していた。
「この人が言うなら」と全ツッパ
ある有名インフルエンサーの推奨で全力買い→急落で損切り。その後、その人の投稿も削除されていた。
投資スタイルが自分と違っていた
スイング勢と長期投資派では、同じ銘柄でも考え方が違う。そこに気づかず真似して大失敗。
「信じすぎない」ためにできること
情報の出どころをチェックする
なぜこの情報を出しているのか?インセンティブ(広告やアフィリエイト)が絡んでいないかを確認。
複数の意見を比較する
1人の意見に偏らず、他の情報源や反対意見もあわせて見ることで冷静な判断ができる。
必ず「自分で調べてから動く」クセをつける
IR資料や決算を確認してからエントリー。自分の“根拠”を持つことが失敗を減らすカギ。
SNSとの“ちょうどいい距離感”とは
情報のきっかけとして活用する
SNSはあくまで「ヒント」。銘柄やテーマを知る入口として捉えるとちょうどいい。
「感情」を煽られないようにする
煽り投稿や強気な言葉に反応して買わない。特に「今がチャンス!」という投稿には注意。
発信者より「自分の軸」を持つ
誰を信じるかではなく、何を信じるか。自分の判断軸を持てるとブレにくくなる。
まとめ:SNSは“活用”するものであって“依存”するものではない
SNSは便利な情報源ですが、信じすぎると痛い目に遭います。
あくまで「自分の判断の補助」として使うことが大切です。
最終的に損益を背負うのは自分です。だからこそ、SNSで得た情報は“自分で調理”して判断できるようになりましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. SNSのおすすめ銘柄は全部信用してはいけませんか?
A. 参考にはなりますが、鵜呑みは危険。必ず自分で裏取りと検証を行いましょう。
Q. SNSから離れるべきですか?
A. 離れる必要はありませんが、過信せず“ツールの一つ”として使う意識を持ちましょう。
Q. 初心者が信頼できる情報源は?
A. 企業のIR、決算短信、証券会社の公式情報、金融庁のサイトなどが信頼度の高い情報源です。
トレーディングビューの詳しい使い方については、以下をご覧ください。
