記事内に広告を含みます。(PR)

おすすめ

超高機能チャートツール「トレーディングビュー(Trading View)」は株取引においてかなりおすすめです。 PC、スマホでも簡単に同期し、テクニカル分析も可能。全世界の株、FX、仮想通貨、先物、商品を登録可能。無料でこんな感じの設定ができます。↓ トレーディングビューの詳しい使い方については、以下をご覧ください。

解説記事はこちら

 

トレーディングビューの会員登録はこちらからどうぞ。

トレーディングビュー無料登録はこちら

チャート分析

【株で大損】今後失敗しないために PART2

本記事の内容

【PART2】トレード経験のある人なら、だれもが失敗、損をしてしまったことがあると思います。

移動平均線とロウソク足を使ってトレードする上で気を付けるべきこと、覚えておくべきことについてまとめました。


PART1をご覧になっていない方は、こちらもご覧ください。

【株で大損】今後失敗しないために PART1

続きを見る

トレンドがない場面に右往左往しないこと

トレンドがない場面はロウソク足が陽線、陰線が交互に出たり、上げたり下げたりします。

予想が難しい場面です。

そのような場面にのめりこんでしまうと、気持ちが右往左往してしまいますので注意が必要です。

移動平均線が集中している

トレードするうえで、まず分析すべきなのは、チャートが上昇トレンドなのか、それとも下落トレンドなのか判断することです。

分析をするうえで必要となることは、移動平均線の傾きや順番です。

上昇トレンドであれば右肩上がりですし、下落トレンドであれば右肩下がりです。

移動平均線が集中し横ばいの場面があります。

このような場面では、トレンドがない場面です。

初心者には今後どちらに動くかわからない場面でもあります。

移動平均線の上に株価が出てきたり、下にもぐったりを繰り返します。

仮に、この場面でエントリーをしてしまったら、上げ下げを繰り返す相場についてゆくことができず、冷静な判断ができなくなります。

ボックス圏

ボックス圏は、あるところまで株価が上昇したら、下げはじめ、あるところまで株価が下落したら、上げ始めるということを繰り返す場面です。

初心者はこの場面に右往左往してしまい損をしてしまいます。

初心者はどのように行動するでしょうか。

上昇トレンドだと感じ、買っていくとします。

そうするとまた下落を始めてしまいます。

下落トレンドだと感じ、空売りしていくとします。

そうするとまた上昇を始めてしまいます。

このように損を繰り返してしまう場面です。

具体例

実際にどのような場面か見てみます。

このチャートを見てわかるように、同じような価格帯で何度も上げ下げを繰り返しています。

また、移動平均線も集中してきており、トレンドをつかめません。

天井付近の陽線で買ってしまうと、下げ始めます。

底付近の陰線で空売りをしてしまうと、上げ始めます。

利益に変える方法としては、底付近で買いエントリー、天井付近では空売りエントリーするというものです。

トレンドがないので大きな利益を出すことはできません。


この動きを始めたら、一旦エグジットしてみるという策が良いかもしれません。

そして、新たなトレンドが出てきたら、その方向にエントリーをしましょう。

要点のまとめ

  • 移動平均線が集中している場面と、ボックス圏はトレンドが読みづらい場面
  • トレンドが出てくるまで待ってみるというのが得策

おすすめ

超高機能チャートツール「トレーディングビュー(Trading View)」は株取引においてかなりおすすめです。 PC、スマホでも簡単に同期し、テクニカル分析も可能。全世界の株、FX、仮想通貨、先物、商品を登録可能。無料でこんな感じの設定ができます。↓ トレーディングビューの詳しい使い方については、以下をご覧ください。

解説記事はこちら

 

トレーディングビューの会員登録はこちらからどうぞ。

トレーディングビュー無料登録はこちら

誰でも簡単副業・お小遣い稼ぎならモッピー

-チャート分析