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超高機能チャートツール「トレーディングビュー(Trading View)」は株取引においてかなりおすすめです。 PC、スマホでも簡単に同期し、テクニカル分析も可能。全世界の株、FX、仮想通貨、先物、商品を登録可能。無料でこんな感じの設定ができます。↓ トレーディングビューの詳しい使い方については、以下をご覧ください。

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トレーディングビューのリアルタイムデータ取得方法|株価が遅延しない月額購読方法

悩んでいる人
無料版のTradingViewを使っているけど、株価によってデータが遅延しているのはなんでだろう?どうすれば、リアルタイムデータを表示できるか知りたい。

TradingViewは、株式、為替、仮想通貨など、さまざまな金融商品のチャートを確認できる人気のツールです。投資家やトレーダーの間で広く使われており、そのインタラクティブなチャート機能が特に好評です。しかし、無料版では一部のデータが遅延することがあり、特にリアルタイムで取引を行うユーザーにとっては不便を感じるかもしれません。

この記事では、データ遅延の原因と、リアルタイムデータを取得するための方法について詳しく解説します。

リアルタイムデータを取得するためには、データを購入する必要があります。この記事では、購入方法や、価格についても詳しく解説していきます。

トレーディングビューの詳しい使い方については、以下をご覧ください。

TradingViewの使い方(トレーディングビュー初心者)【株/先物/FXの無料で使える高機能チャート】

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データの遅延中を示す「遅延中」「D」の表示

無料版のTradingViewでは、多くの株式市場データが20分以上遅れて表示されます。これは特に、日本市場米国市場の株式データにおいて顕著です。この遅延は、TradingViewが無料版ユーザーに対してリアルタイムデータを提供しないために発生します。

どのような表示が遅延を示しているのか?

TradingViewのチャート上で、データが遅延している場合、「遅延中」や「D」といった表示がオレンジ色で表示されます。これが表示されている場合、その銘柄の価格データは約20分前のものが反映されています。

例えば、次のような表示が見られます:

  • 遅延中(Delayed)
  • 「D」マーク

以上のような表示がされている銘柄は20分程の価格が表示されているということです。

デイトレやスキャルピングをする場合は、場中の直近の値動きを追うことができないので、大変困ります。直近の値動きを気にすることはなく、取引が引けたら確認をしている方には、ほとんど問題はないはずですが。

有料プラン(Pro/Pro+/Premium)にアップグレードすればいいの?

結論から言うと、どのプランでも遅延します。(リアルタイムデータにはならない)

有料プランにアップグレードしても、リアルタイムデータを取得するためには取引所ごとに追加料金がかかります。単純にプランを上げるだけでは、全ての遅延が解消されるわけではない点に注意が必要です。

無料でリアルタイムデータを確認できる銘柄等

しかし、すべてのデータが遅延するわけではありません。無料プランでもリアルタイムで確認できるデータがあります。以下の金融商品は、無料版でもリアルタイムデータを提供しています。

データの種類リアルタイム提供状況
為替(FX)リアルタイム
指数(インデックス)リアルタイム
CFDリアルタイム
仮想通貨リアルタイム

これらのデータは、無料版でも遅延なしで確認できるため、FXトレーダーや仮想通貨トレーダーには特に便利です。

それ以外の、日本市場や外国市場の個別銘柄株式や先物取引等は20分程度の遅延をして表示されます。

リアルタイムデータは追加の月額購読が必要

TradingViewでリアルタイムデータを利用するためには、まず有料プランに加入し、その上で取引所ごとの月額購読が必要です。各取引所から提供されるデータは、通常、別途月額料金がかかります。

・月額購読は取引所ごと
・有料プラン(Pro/Pro+/Premium いずれか)の契約者だけが利用可能

この2点。リアルタイムデータは有料ということを知っていても、単に Pro/Pro+/Premium のプランに加入しただけではデータは遅延してしまいます。ややこしいです。つまりは、

リアルタイムデータを取得するために、

有料プラン変更+月額購読

が必要ということです。

対応している取引所・月額購読の料金

リアルタイムデータの価格は取引所ごとに異なります。代表的な市場をピックアップしています。

取引所コード対象取引所リアルタイムデータ月額
TSE東証、福証、札証2ドル
NSE名証2ドル
TSE大阪取引所(先物)1ドル
NYSEニューヨーク証券取引所2ドル
NASDAQナスダック証券取引所2ドル
TOCOM東京商品取引所2ドル
LSEロンドン証券取引所(国内企業)8ドル
CMEグループ (E-miniを含む)CME, CBOT, COMEX, NYMEX4ドル
FWB , XETRフランクフルト証券取引所、ドイツ取引所クセトラ8ドル
以上のような価格で、利用することができます。

利用したい分追加で購入していく形となります。

リアルタイムデータを月額購読する方法

有料のプランいずれかに加入

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プロフィール画面から「アカウントとお支払い」を選択

ページ中ほどの「追加市場データのお申込み」を選択

購読したい取引所を選択し「次」へ

東証であれば、アジアのカテゴリの中から「TSE」を選択します。

支払方法を入力して購入完了

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購入完了後の手続き

取引所の合意書に記入する必要があります

購入が完了したら、チャート上に次のような画面が表示されます。

取引所の合意書に記入をしなければ、リアルタイムデータの取得はできません。

チャートデータ利用の同意を、取引所が求めているものです。

青色のボタンをクリックして手続きに進みましょう。

クリックのみで手続きが完了するものもあります。

ページが移って英語の画面が表示されたら以下もご覧ください。

英語の入力フォーム

この画面はTradingViewのサイトではなく、チャートデータを提供する取引所のものです。

step
1
Occupation(職業)選択のプルダウンメニューで、「Individual Investor」(個人投資家)を選択

step
2
「I Accept」(同意する)にチェック

step
3
「SIGNATURE CONFROMED」をクリック

次の画面に移ります。

 

赤枠の4項目は、下記の項目となっています。

・List all occupations (e.g. homemaker, student, etc.): ご職業欄。(複数ある場合には)すべてのご職業をご記載ください(例.主婦、学生)

・Name(s) and address(es) of employer(s): 雇用主の氏名と住所

・Title(s) and/or position(s): 役職

・Employment functions: (descriptions): お仕事内容

すべての項目を入力したら、確定ボタンを押して手続きは完了です。

まとめ:TradingViewでリアルタイムデータを利用するために

TradingViewでリアルタイムデータを利用するためには、まず有料プランへの加入が必要で、その上で取引所ごとの月額購読が必要です。特に、株式市場のデータをリアルタイムで追いたい場合は、上記の手順に従って進めることで、効率的にデータを利用できるようになります。

以下は、リアルタイムデータを利用するための重要なポイントです。

  • 無料プランでは、FXや仮想通貨など一部データはリアルタイムで利用可能
  • 有料プラン+月額購読が必要な場合は、取引所ごとに料金が異なる
  • 取引所によっては合意書への署名が必要

これらの手続きに従って、TradingViewを最大限に活用しましょう。

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