投資の向き合い方・メンタル

感覚のみでトレードしてはならない

トレードをするとき、皆さんは何を基準にトレードしますか?

人それぞれ、株を売り買いするときの考え方を持っているのではないかと思います。

トレードの基準や考え方としてやってはならないことがあります。

それは、感覚のみでトレードをすることです。

感覚は、その時々によって異なります。

そのため、トレードの判断もその時々によって異なってしまうことになり、誤った判断をしてしまいがちです。

 

感覚でトレードしないために、機械的かつシステム的な取引ができるよう常に心がけることです。

感覚的な判断も時には必要ですが、機械的に判断した上での、感覚の判断というのが良いでしょう。

ロウソク足がどう動いたらエントリーするか。

移動平均線がどういう順番になり、どういう傾きになったときエントリーするか。

高値付近や安値付近ではどのように対応するか。

株価の節目帯では、どのように対応するか。

以上のような、判断を自分ルールとして作成しておくことが望ましいでしょう。

つまり、実際にエントリーするのは、ルールに当てはまる、先が読める場面です。自分が作成した、必勝法に当てはまるときのみトレードするとよいでしょう。

 

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